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第1回入賞作品


応募総数2,099作品から第1次選考、第2次選考、最終選考を経て、大賞1作品・優秀賞2作品が
決定いたしました。
たくさんのすばらしい作品をお送りいただき、誠にありがとうございました。


優秀作品

STORY
とってもながいながいゾウさんのおはな。
森を通り抜け、海に潜り、いろんな所に旅して、いろんな物に出会うゾウさんのおはな。
その先に待っているステキなこととは…。
選評
秋元 康

絵本の楽しみは、次のページにどんな絵と言葉が書かれているか、そのどきどきにあります。早くページをめくりたくなる展開が秀逸です。とてもシンプルな構成なのに、最後の終わり方が素敵でした。

茂木 健一郎

大変完成度が高かった作品です。このまま出版できるのではないかと思うぐらい言葉のバランスが良かったです。絵本というのはこうゆうものであるという原点を感じさせてくれる作品でした。

武田 双雲

ぱっと見た時のインパクト、忘れない構図、色合いを含めて、画力がすばらしいと思います。特にこれだけの色を使用しても世界観がぶれないという、色使いのうまさを持っています。

谷口 智則/Tomonori Taniguchi
プロフィール
1978年大阪生まれ。
2003年金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。
2004年第8回新風舎えほんコンテストに於いて審査員特別賞受賞。初の絵本「サルくんとお月さま」出版化。2007年フランスのLe Petit Lezard社より絵本「CACHE CACHE」出版。2008年フランスの同出版社より絵本「Tiens Tiens」出版。
 
受賞コメント
今回このような素敵な賞をいただき、とても光栄に思っています。
今回の絵本「せかいいちながいゾウさんのおはな」は「出会いとつながり」をテーマにした絵本です。何かとつながって、その何かが誰かとつながって、その誰かがまた誰かとつながって…そんな風にして偶然のようにつながった出会いも、すべては出会うべき人であったり、物であったりするような気がします。一つ一つの出会いとつながりを大切にしていけば、きっと素敵な出会いにつながっている…。そんな想いでこの絵本を作りました。
今回のこの受賞をきっかけにして大人から子どもまで日本国内はもちろん、世界中の人々にまでつながって自分の絵本が届けられたらいいなと願っています。