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総評


アドバイザー
谷川 俊太郎

絵に比べてプロットが弱い。 全体に絵本の言葉数が多い。
絵本だからいいことを書かなければだめ、とか、かわいくなければだめ、とか、
絵本の概念にしばられている。
もっと異なる発想があっていい。

秋元 康

秋元 康

今年もすばらしい作品が多数届きました。 ただ、まだまだ書店に並んでいる絵本を意識している作品も多く、「絵本とはこうゆうものだ」と思いこんでいる人が多い気がしました。 be絵本大賞ではもっと自由に、今までにない切り口で描けばいいのではないでしょうか。 それがbe絵本大賞のおもしろさだと思います。 既成概念に捕らわれることなく、「これは絵本になっていないんじゃないか」「こんなものが絵本になるんだ」、「こんなものが絵本とよべるんだろうか」というような作品の応募を楽しみにしています。

茂木 健一郎

茂木 健一郎

昨年よりもレベルが上がってきていると感じました。 今回の作品を見ていて、「まだまだいけるぞ!」という気持ちになりました。 絵本には毎年のように版を重ね、長く読み継がれているものがあります。 子どもがまず読む、子どもが大人になっても読み、大人も初めて手にとって読む。 そんな古典となるような作品がbe絵本大賞からも出てきてほしいと思います。

武田 双雲

武田 双雲

絵のレベルが驚くくらい高くて、ストーリー設定や文章もとても上手い作品が多いのですが、やはりその両方が奇跡的に高め合うことは難しいことだと感じました。