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絵本の面白さは、絵や文章から広げる想像力にあります。

秋元 康

秋元 康

絵本の面白さは、絵や文章から広げる想像力にあります。
一冊の絵本を100人の人が読めば、100通りの解釈があるということです。だから、絵本を読んだ後に娘の感想を聞くのが好きです。僕には思いもよらなかった解釈をしていて、はっとさせられたこともしばしばあります。どちらが正しいわけでもなく、絵本の前では子どもも大人も対等なのです。


現代の脳科学は、子どもの脳のおどろくべき能力を明らかにしつつある。

茂木 健一郎

茂木 健一郎

現代の脳科学は、子どもの脳のおどろくべき能力を明らかにしつつある。子どもは不完全な大人などではない。大人こそが、堕落した子どもなのである。
はじめて世界を見たときの驚き。生きていることのふしぎ。そんな子どものセンス・オブ・ワンダーを忘れていない人だけが、すぐれた絵本や童話を生み出すことができる。
さあ、上手に思い出そう。大人の常識を外してみよう。すばらしい絵本や童話との出会いを通して、私たちの生に新たな命を吹き込むために。


大人は昔、みんな子どもだった。

武田 双雲


武田 双雲

大人は昔、みんな子どもだった。誰もがそうである。あたりまえだが、忘れがちなあたりまえのこと。でもなぜか子どもの心に響くようなものを創るのはとても難しい。もしかしたら大人によりも、子どもに伝えることの方が難しいのかもしれない。子どもに伝わる作品を創るということは、たぶん、結局は、奥底に眠っている本当の自分と向き合うことになる。つまり、漠然と子どもの立場に立つのではなく、昔の自分に戻りきれるかどうか。ということになるだろう。