ミンナでミンワ ミンナでミンワ

福くんと花音ちゃんが主人公になり、世界の心温まるお話・心にしみるお話を伝えます。


子ギツネとライオン

民話が作られた国:アフリカ大陸で一番大きく、青ナイルと白ナイルという2つの大河が合流する国、スーダン共和国。

おてんとうさまが一番高いところにくると、森ではくじ引きが始まります。それは「ライオンに食べられる仲間」を決める恐ろしいくじ引き。かわいそうなことに、子ギツネがくじに当たってしまいました。森の仲間たちは、何とかライオンに食べられないですむ方法を考えるのですが、相手がライオンではどうすることもできません。ところが、「ぼくはライオンをやっつけるつもりです」と、子ギツネはさっそうと出かけて行きました…

子ギツネとライオン

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100このたまご

民話が作られた国:ヨーグルトやバラの産地で有名な東ヨーロッパにある国、ブルガリア共和国。

ある村にアジスという若者がいました。ある日、飼っているニワトリがいっせいに卵を産みました。数えてみると卵は100個もあったので、アジスはそれを市場で売って、一儲けしようと思いつき、喜び勇んで家を出ました。歩きながら、アジスは卵が売れて、お金が儲かったら、あれを買おう、これをしようと想像がとまりません。そこへ卵を買いに村の娘がやってくるのですが、アジスは気づかずに歩いて行ってしまいます。

100このたまご

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アイリーのかけぶとん

民話が作られた国:コルヴァトゥントゥリ(耳の形の山)という山にサンタクロースが住む国、フィンランド共和国。

アイリーとカールというとっても仲の良い夫婦がいました。もうすぐカールのお誕生日。アイリーはカールをおどろかせようと、カールに気づかれないよう毎晩せっせと針仕事をし、世界一おしゃれで暖かいかけぶとんを作りました。
いよいよお誕生日の夜、アイリーはできあがったかけぶとんをカールにプレゼントをしました。
さっそく、カールはかけぶとんをかけてみますが・・・

アイリーのかけぶとん

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やりこめられないおひめさま

民話が作られた国:北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島西にあり、
北部では夏の数か月間“白夜”という24時間太陽が沈まない日々が続く国、ノルウェー王国

あるお城に、大変な口達者でどんな相手でもやりこめてしまうお姫様がいました。困った王様は「姫の口を黙らせる者があれば、姫とこの国の半分を与えよう」とおふれを出します。それを知ったある若者が、さっそく城へと向いました。途中、若者はカササギやヤナギの枝、ヤギの角などを拾います。役に立つとは思えない落し物を持って城についた若者は、お姫様の口をうまく黙らせる事が出来るのでしょうか?

やりこめられないおひめさま

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ネコの大王

民話が作られた国:ヨーロッパ大陸北西の大西洋上にある島国。
2012年ロンドンオリンピック開催国、イギリス(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)。

ある晩、墓堀の夫婦が仕事を終え家に帰ろうとした時、棺を担ぐ9匹のネコたちに出会います。その中の1匹が夫婦の前に来てこう言いました「トム・ティルドラムに言ってくれ、チム・トルドラムが死んだとな」夫婦は恐ろしくなって家に帰り、トム・ティルドラムを探そうとあわてます。すると、その夫婦の飼いネコがじっと二人を見つめるのです。果たして夫婦は、トム・ティルドラムを見つける事が出来るでしょうか?

ネコの大王

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くぎのスープ

民話が作られた国:北ヨーロッパにある、ノーベル賞の授与式が行われる国、スウェーデン。

森の中を歩いていた旅人が、家の明かりを見つけ、今晩泊めて下さいと頼みました。
その家のおばあさんは、しぶしぶと旅人を泊めますが、食べ物も毛布も無いと言います。そこで、旅人はおばあさんに鍋を貸してくれと言い、ポケットの中から“くぎ”を出しました。 なんと、旅人はそのくぎを鍋に入れて煮れば、王様が飲むような美味しいスープが作れるというのです。
さて、本当にくぎ1本で美味しいスープが作れるのでしょうか?

くぎのスープ

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はちみつのすきなキツネ

民話が作られた国:1991年に旧ソ連から独立した世界有数の小麦の大生産地、ウクライナ。

あるところに、どんなごちそうよりもハチミツが好きなキツネがいました。
キツネは同じようにハチミツ好きなクマと暮らせば、たくさんハチミツにありつけるに違いないと思い、クマと一緒に暮らし始めます。 ハチミツをたくさん食べたいキツネは、クマが冬のためにと納屋に隠しているハチミツをどうしても食べたくなり、自慢のしっぽを使って、クマをだまします。
キツネは上手く、クマをだませるでしょうか?

はちみつのすきなキツネ

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お月さまがり

民話が作られた国:北ヨーロッパの北大西洋にある、北海道と四国を合わせた程の大きさの島国、アイスランド共和国

もしお月さまが自分たちだけのものになったら、どんなにステキでしょう。ランプが無くても、お月さまが部屋を明るく照らしてくれるはずです。 そう思った村人たちが、ある晩、お月さまを捕まえに行こうと旅立ちました。
お月さまを目指し、やっと南の山の上についたのですが、お月さまはいつの間にか、もっと遠い山の方へと行ってしまっていました。さて、村人たちはお月さまを捕まえられるでしょうか。

お月さま狩り

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ひなどりとネコ

民話が作られた国:1989年までビルマと呼ばれた、東南アジアに位置する仏教遺跡が多く自然豊かな国、ミャンマー連邦共和国

ある日、ネコに食べられそうになったひなどりが言いました「お母さんが作るケーキをあげるから、助けて」ネコはケーキを貰う約束をし、ひなどりを逃がしました。
ひなどりは無事に家に帰れたのですが、ケーキがあまりに美味しかったので、ネコにあげる分まで全部食べてしまいました。 そこへ、ネコがケーキを貰いにやって来たからさあ大変、お母さん鳥とひなどりは慌てて隠れます。二人は見つからずに隠れていられるでしょうか。

ひなどりとネコ

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キレイになりたかったカエル

民話が作られた国:アフリカ大陸の中央東部、赤道近くにあるタンザニア連合共和国

池に毎日水を飲みに来ていた美しいクジャクが、そこに住む醜いカエルに美しくなる方法を教えて欲しいと言われました。
気のいいクジャクはカエルを家に連れて行き、特別なお化粧品の作り方を教えようとしたのですが、カエルは作り方を早く知りたくてウズウズ、セカセカ。
クジャクの話を最後まで聞くことが出来ず、とうとう大変な事になってしまいます。

キレイになりたかったカエル

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ヒョウの子とカモシカの子

民話が作られた国:アフリカ大陸の北東部に位置するマラソンの有名選手が多い国、エチオピア連邦民主共和国

ヒョウの子とカモシカの子、ふたりはとっても仲良し。毎日毎日、楽しく遊んでいました。
でも、ヒョウの子が家に帰ると、クンクン…ヒョウのお母さんが、変なにおいに気がつきます。
「お前、近頃なんだか変なにおいがするよ。まさかカモシカのにおいじゃ…?」
さらに、言いました。「カモシカは、遊び相手じゃなくて食べ物なんだよ」と。
仲良しのヒョウの子とカモシカの子、どうなるのでしょうか。

ヒョウの子とカモシカの子

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世界一美しいもの

民話が作られた国:ヨーロッパ北西部に位置するチューリップや風車で有名な国、オランダ王国

ある町に、とても美しいけれど、大変なうぬぼれ屋の奥さんが住んでいました。その奥さんが、ある日、年をとった船長に言いました。
「1年かけて世界中を回ってくるように。そして、いちばん美しいものをもってくるのです」
長旅を終えて、船長がもって帰ってきたものとは…?

世界一美しいもの

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ヤギとライオン

民話が作られた国:カリブ海、西インド諸島の南東端に位置するイギリス連邦加盟国であるトリニダード・トバゴ共和国

夕立にあい、ずぶぬれになってしまったヤギ。ライオンが窓から、ずぶぬれのヤギを見て家の中へ招きます。ライオンはヤギを座らせ、バイオリンをひきながら歌いだします。
♪雨が降る日にゃ お家にいよう そうすりゃうまいお肉の方が…
ヤギは「おいしい肉」が何なのかわかってビックリ。しかし、ヤギは落ち着いた様子で、バイオリンをかりて歌い出します。
♪きのう食べた 1万匹のライオン 今日は何匹たいらげよう…

ヤギとライオン

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